自家用自動車においては、法が車の使用者に対し義務付けた車の外観、状態等の検査のことです。この検査に合格した車は、合格後2年又は1年の利用が許可されます。但し、その後の安全を保証するものではありません。
道路運送車両法には、使用者は、整備の義務があり(第4章)、保安基準に適合しなければ運行してはならない(第3章)と規定されています。国は、車検(継続検査)では、使用者が完全に点検義務を果たしているかのチェックとその時点で保安基準に適合していることの確認をします。そのため、車検は安全を保障するものではなく、単に「使用を許可」するものでしかありません。
すごく簡単にイメージするなら
人間でいう「人間ドック」のようなものです。様々な検査項目を調査して国が定めた基準をクリアしているかどうかしっかり見極めます。
車のトラブルを未然に避けることが可能で安心して車に乗るためには必要なことなのです。
法のもとでは、整備の不良は全て、使用者の責任となります。但し、皆さんが車検を委託する業者は、独自の保証を付けていることがあり、その範囲では、業者に責任追及できる事があります。
例えば
「持田自動車」では、交換した部品について、6ヶ月または、10000kmの無償整備の保証を付けています。
【自家用自動車の場合】
お客様のお車を確認後お預かりいたします。
その際に修理箇所、気になる箇所、ご要望等ございましたら担当スタッフまでおねがいします。
持田自動車ではお車をお預かりした後、70項目以上の箇所を点検を行います。
(乗用車の場合)必要に応じて整備をします。
整備終了後、車両を陸運局に持ち込み検査を受けます。
検査に合格すると新しい車検証とステッカーが交付されます。
すべての整備が終了後に保証書を発行します。
すべてのお客様のお車を手洗いにて洗車後、納車いたします。
最近、代行という方法が流行っていますよね。
しかし、代行のみの形式は「良い」といえるのでしょうか?
最近は流行っているこの形式ですが、安いのには安いなりの理由が存在しているのです。
この方法では、整備はあなた任せである場合が多く、修理が必要ということもよくあります。
しかし、鷺沼を中心に40年の自動車整備実績がある
持田自動車ではそのような適当さは一切ありません。鷺沼以外、県外からもわざわざご依頼いただいているお客様もいることが、私たちの信頼の証であり、誇りです。
大切な車を預かり、整備しますので独自の保証書を発行しています。車検が終わり納車後でも安心して車に乗ることができます。
・自動車検査証(車検証)
・自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険証明書)
・自動車税納税証明書
・印鑑
・諸費用(重量税・自賠責保険料・登録印紙代)
記載されている
有効期間満13日の1ヶ月前から受ける事が可能です。
1ヶ月以内であれば、
早く受けたとしても次の満了日が短縮されるということはありません。
この制度が施工されたことによって、
駐車違反をしたのにも関わらず反則金を納付していない場合は、陸運局で更新が拒否されるので注意が必要です。
鷺沼周辺のお客様が多い持田自動車ですが、中には鷺沼から離れた県外からお越しになるお客様もいらっしゃいます。
そんな幅広い地域のお客様から色々なご質問をいただいております。
まずは
FAQのページをご参照下さい。こちらから